クーアンドリアの内部告発の内容がやばすぎると話題です!
なんと、養殖犬はゴケブリを食べて飢えを凌ぎ、生まれた子犬は水も餌も入っていない段ボール箱に詰められて各店舗へ送られていました。
また、一般人の間での「高額品種の里親募集」を見つけると、従業員が無料で譲り受け捏造した血統書をつけて高額転売していたんです!
この記事では、クーアンドリクの内部告発の内容まとめについて紹介していきます。
クーアンドリクがやばい!内部告発の内容【店舗編】
- 店内にゴケブリ大量発生
- ゴケブリまみれのエサを与える!
- 子犬&子猫を段ボール箱で直送!
- 入社直後のアルバイトが犬猫に注射
- 重篤な病にかかった犬猫は放置!
- 心優しい従業員による「自腹通院」
- 病気持ちの子犬&子猫を「健康体」として販売
- 血統書を捏造し高額転売
- 販売時の健康チェックは嘘!
まずは、「店内にゴケブリ大量発生」から紹介していきます。
①店内にゴケブリ大量発生
クーアンドリクの店舗の衛生環境は悪く、ゴケブリが大量発生しています。
本来ゴケブリが少ない地域とされる北海道エリアでも、ゴケブリが沸き放題なんだとか!
※殺虫剤は、会社支給してもらえず、従業員の実費購入
②ゴケブリまみれのエサを与える!
それだけではありません。
なんと、子犬猫はゴケブリ入りの容器で餌を食べていたんです!
ゴケブリが入った容器がこちら!
※モザイク処理済み
気持ち悪すぎる・・・
③子犬&子猫を段ボール箱で直送!
養殖場で生まれた子犬猫は、水も餌も入っていない段ボール箱に詰められて各店舗へ送られます!
そんな犬猫が入った段ボールは、従業員の気分で1日放置することも。
箱の中で死んでしまう子も珍しくないんだとか・・・
あり得ませんね!
従業員は、段ボールを開けて子犬猫を取り出す作業について、
箱を開けるのが毎回怖くて仕方なかった
と語っていました!
④入社直後のアルバイトが犬猫に注射
クーアンドリクは「海動物病院」と言う動物病院を運営しています。
そんな海動物病院の獣医に、クーアンドリクの子犬猫を診せることになっているが、獣医が往診に来るのは週1回ほど。
そのため手遅れになる前に、従業員が注射や投薬を行っていました。
※獣医資格のない素人に医療行為を行わせることは違法だが、これらは獣医の公認かつ本部主導で当たり前のように実施されています。
素人の注射は怖すぎる!
⑤重篤な病にかかった犬猫は放置!
感染症が疑われる犬猫は、「隔離部屋」に移されます。
隔離された犬猫は、治るか死ぬかするまで狭いゲージにひたすら放置されているんです!
ある心優しい従業員が、瀕死の子犬について
病院に連れて行かないのか?
と、管理職に尋ねたところ、
経費がかさむだけだから大人しく死ぬのを待て
と言われたんだとか・・・
※子犬は翌日亡くなったそうです
⑥心優しい従業員による「自腹通院」
心優しい従業員が、病気の犬猫を会社に黙って自腹で外部病院に連れて行くことがあります。
会社側は、この自腹通院を黙認しており、むしろ積極的に自腹で治療させたがっているんです!
あり得ませんね・・・
また、従業員が病気の犬猫を自宅へ自主的に持ち帰って夜通し世話をすることも会社は黙認しているが、残業代や治療代は一切でないんだとか。
⑦病気持ちの子犬&子猫を「健康体」として販売
本部指導により、子犬や子猫が怪我をしたり病気を発症した場合でも客には「健康体」として販売しています。
販売直後に犬猫が体調を崩すケースが多発しているものの、
体調不良は住む環境を変えたことによるストレスのせい!
ウイルスや寄生虫に感染したのがペットショップである証拠はない!
と言い訳して逃げ切るように本部が指導しているそうです!
⑧血統書を捏造し高額転売
クーアンドリクは、血統書の捏造は日常茶飯事。
一般人の間での「高額品種の里親募集」を見つけると、クーアンドリクの従業員がその犬猫を無料で譲り受け、捏造した血統書をつけて高額転売していました!
今の時代、血統書も信じられないんですね・・・
⑨販売時の健康チェックは嘘!
犬猫の販売価格には、健康チェック費用が含まれています。
しかし、クーアンドリクは一切この健康チェックをしていなかったんです!
健康チェック費用だけを上乗せし、販売するなんてゲスすぎる・・・
続いて、クーアンドリクの養殖場の闇について紹介していきます。
クーアンドリクがやばい!内部告発の内容【養殖場編】
クーアンドリクの養殖場の内部告発の内容まとめがこちら!
- ゴケブリを食べて飢えを凌ぐ
- 母親が自分で産んだ子供を食べる
- 飼育小屋には糞尿が山積み
- 繁殖犬は金稼ぎの道具!
まずは、「ゴケブリを食べて飢えを凌ぐ」から紹介していきますね。
①ゴケブリを食べて飢えを凌ぐ
クーアンドリクの繁殖場は、全国に11箇所あります。
繁殖場の犬猫に対して従業員数が少ないため、場内の清掃や犬猫らの生態管理に手が回らないんだとか。
犬猫の食事は1日に1回与えられるのみで、それ以外はおやつ等もありません。
千葉と群馬の繁殖場では、1つのゲージに3頭の犬が詰め込まれ、食事の際は餌の入った皿を1つのゲージに1枚のみ投入。
②母犬が自分で産んだ子犬を食べる!
従業員は、どの犬が妊娠しているのかも把握できていません。
自分で産んだ子犬を飢えた母親が食べてしまうこともあるそうですよ・・・
あり得ません!
③飼育小屋には糞尿が山積み
繁殖犬は常にゲージに入れられており、外に出られるのは食後の数分間のみ。
繁殖場内は清掃が全く行き届いておらず糞尿が蓄積しています・・・
④繁殖犬は金稼ぎの道具!
クーアンドリクは繁殖犬を、金稼ぎの道具としか思っていません。
犬は、爪切りやシャワーなど基本的な生態管理すらされていないんです。
犬に何の愛情もないことが分かりますね・・・
続いて、グーアンドリクの従業員の闇について紹介していきます。
クーアンドリクがやばい!内部告発の内容【従業員編】
- 深夜割増賃金は存在しない!
- 慢性的な人手不足で衛生環境は最悪
- 辞めずに働くのは犬猫のため!
- 不祥事が出ない秘密
- 慈善事業すらも金儲けに利用!
- 解約不可能な5年契約のペットフード
まずは、「深夜割増賃金は存在しない!」から紹介していきます。
①深夜割増賃金は存在しない!
クーアンドリクの営業時間は基本的に11時から20時。
開店前や閉店後に様々な作業があるため従業員は9時〜23時などの長期間勤務になります。
残業代は出ないため、「正社員よりもアルバイトの手取りの方が高くなる」と言う逆転現象が発生。
本部職員に抗議するも、
うちに深夜割増賃金は存在しない。文句があるなら辞めろ
と言われたんだとか・・・
②慢性的な人手不足で衛生環境は最悪
過酷な労働環境のせいで慢性的な人気不足が発生しており、ワンオペで数十頭の犬猫の世話をさせられることがざらにあるそう。
忙しすぎてまともに生態管理ができず犬猫が病気になり、その結果もっと忙しくなるという地獄のスパイラルが発生していました。
③辞めずに働くのは犬猫のため!
そんな従業員が、辞めずに働くモチベーションがこちら!
自分が抜けると犬や猫が会社から無惨に殺されるという恐怖心
自分が助けてあげなければと言う正義感
賢い者や体力と精神の限界を迎えた者から辞めて行くそうです・・・
④不祥事が出ない秘密
なぜ今まで不祥事が外に出なかったのか、気になりますよね。
そこには、徹底的な監視と連帯責任があったんです!
店舗内に多数設置された監視カメラで管理職が従業員が私語していないか、スマホを持ち込んでいないかを常に監視しています。
また、クーアンドリクは従業員にこんな秘密保持契約書を書かせているんです。
SNSに会社情報を一切書かない
破ったら訴える
引用元:滝沢ガレソ
また、スマホ持ち込みは重大規定違反で、持ち込みがバレると、連帯責任でその職場の同僚全員が処罰を受けるんだとか・・・
ビッグモーターよりブラックですね!
この記事は、滝沢ガレソさんへのタレコミを元に作成しています。
滝沢ガレソさんのTwitterには、従業員が撮影した店舗の裏側や怪我の治療もされていない繁殖犬の画像が掲載されているのでご覧ください!
Coo & RIKUの社長、大久保浩之さんの経歴についてはこちらの記事でまとめています。